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太陽礼拝を初めてした日のこと①

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前回の記事を書き終わった時、ふと初めて太陽礼拝をした日のことを思い出した。

 

そもそもヨガを始めようと思ったのは、健康のためだ。

余りにもカチコチな身体に自分自身が辟易していたし、

これは老後ヤバいのではないか?と不安があったからだ。

 

いや、このままでは老後じゃなくて40代50代に不意の転倒で下手したら股関節骨折とかになるかも~と本当に危機感を感じたから。

 

福祉関係一筋で働いていた私は、遠い話ではなくてとてもリアルな現実だった。

昨日まで元気だった人が、一度の転倒で寝たきりになる。

そんなケースは山ほど見てきた。

目の前にそれを見せられて、自分の身体をこれ以上おざなりには出来なかった。

本当に健康でなければ何もできない。

 

たちまち、近くで行っていたカルチャー教室で「美容ヨガクラス」なるものがあったので、そこに行ってみた。

ヨガを全く知らない私は、先生の言われるがまま必死に身体を動かす。

とにかくあらゆる凝り固まった関節を無理やり負荷をかけて、可動域を広げようとするポーズが多かった。

身体が悲鳴を上げるのに時間はかからなかった。翌日はあまりの筋肉痛と関節の痛みで日常生活に支障が出るほど。

それでも、今まで自分の身体を見てみぬふりをしてきた代償だと思って耐えた。そう、私は耐えるのは得意なのだ。

 

それでもなかなか身体は良くならない。

時には肉離れっぽい症状を起こしてレッスンを1ヵ月休んだこともあった。今思えばよく故障せずにいたなぁと感心する。

 

このレッスンの先生は、元々はバレエをされていた方で、身体の使い方、鍛え方もバレエに近いものだった。ヨガというよりストレッチに近い。

 

こんな状態でありながらもなんと!約7,8年ぐらい通っていたのだ(笑)まったく改善しないのに~。

ずっと自分のせい、自分の身体のせいと思い続けていたから。

無知ってホント、恐ろしい・・。

 

そんな中で、今の道に繋がるヨガと出会うのである。

 

<つづく>

 

writing:代表理事 杉山 有希子