· 

「自分は大丈夫!」そう思っている時こそ要注意

岡山 ヨガ 健康 フィットネス ウェルネス 画像イメージ

ーストレスを自覚しているか?ー

 

先日、車の定期点検があった。

異常はなくて手入れ不要の優秀な愛車だ。

ただ、バッテリーの充電状態が少し低下していた。

 

特に問題はないようだが、担当整備士さんから、

「最近あまり車に乗られていませんか?」と尋ねられた。

 

尋ねられて考えてみた。

そういえばそうかも。

カフェに行ったり、好きなお店をのぞいたり、

友達や同僚とランチやディナーに行くことが無くなっている。

 

それはそうだ。今は仕方ないのだ。

と、思うけど、ふいに人に会いたくなったり、ランチに誘って出かけたい衝動に駆られることがある。

 

普段から自宅で仕事をすることが多かったので、

そんなにストレスを感じることもないだろと思っていたが、

考えてみたら意外とストレスに感じていたのだと気づく。

 

衝撃的なパンチを食らったのならわかりやすいけど、

今の状況は外堀から攻められている感じで、

それはジワジワと効くボディーブローのようだ。

 

 

ーあなたは感じているだろうかー

 

自宅での仕事に慣れている私でさえも、

忍び寄るストレスに鈍感であったことを思えば、

初めてリモートワークをする方たちは

今どのように過ごされているだろうかと気になる。

 

慣れないことの連続の毎日、

家族がいて思うように集中できない環境、

すぐに相談できない孤独な状況。

 

体力よりも精神的な疲れが大きくないだろうか?

 

精神は肉体よりもダメージが大きい。

特に今の環境では脳が休まることはないだろう。

 

いつ終わるとも知れない現在の環境。

膨大な新型コロナウイルスの情報。

日々の生活についてなど考えることが休まらない。

 

不安を先読みすることは、脳のエネルギーを膨大に消費させる。

また、環境の変化の適応にもエネルギーを要する。

 

ー「自分は大丈夫」そう思っている時こそ要注意ー

 

「疲れ」は精神状態を悪化させる。

疲労度を感じるのは人それぞれで個人差があるが、

不安を感じることで、または不安を感じないようにすることで、

自分の身を無意識に守ることもある。

 

どうか不安や環境の変化を甘く見ず、

自分をしっかりとケアしよう。

 

ー精神的に疲れている人は弱い人ではないー

 

 

疲れが様々な弊害をもたらす。

好きなことが楽しめなくなったり、

必要以上に他人を責めてしまうなど、

いつもとは違う自分が表れてくる。

だから、自分を責めず今を取り巻く環境を観察して、

出来ることからしていこう。

 

*まずはしっかりと休むことが大切!

睡眠をとろう。身体と脳を休めよう。

自分を労わろう。

 

*ストレス解消のバリエーションを増やそう

お家で出来ることを考えてみよう。

新しいことにチャレンジしてみるのもいいかも。

季節がいいので、庭の手入れやお掃除、断捨離もいいかも?

(つい主婦目線ですみません)

一番のおススメは身体を動かすこと!

身体がリラックスしてコリコリ固まった思考が緩む。

小さな不安も無いものにせず、認めて吐き出したり書いたりしよう。カウンセリングを上手に使うのもおススメ。

 

*SNSとの付き合い方も考えよう。

自分がネガティブだと思う情報はあえて切ろう。

不安を煽るものから遠ざかろう。

 

*漠然とした悩みを続けるのはやめよう。

今、考えても解決しないことがあると思う。

それをどうにもならない時間に考えても無駄なことは

意識的にやめよう。

脳のエネルギーを消費させるだけ。

決める時を決めて、その時に集中して悩もう。

 

*規則正しい生活を送ろう。ルーティン化するのもおススメ。

あえて考えなくてもよい状況・環境を作るのも一つの手。

出来ればルーティンに運動時間を入れよう。

10分でもいい。

 

ゴールデンウイークという長いお休みに入りました。

どうぞ、今までよりも自分をしっかりと労わって、

丁寧にケアをしてください。

 

健康に勝るものはありません。

 

writing:代表理事 杉山有希子